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近年よく見られる注文住宅の種類に特定のコンセプトに基づいて仕様を決めて設計施工をする企画住宅タイプが増えています。
企画住宅タイプは様々な種類があり、ローコスト住宅や高気密高断熱住宅、子育て世代向けの住宅などそのコンセプトに基いて様々なものがあります。
これら企画住宅タイプは注文住宅ながらも規格がある程度決まっているタイプも多く、その分価格を下げることができるのが特徴です。
例えば先述のローコスト住宅も注文住宅ながらもローコストを実現するため、建材の共通化などを図っているのが一般的です。
このように特定コンセプトに基いて作られる企画住宅は、近年の流行にもなっており、建売住宅では満足できないが、ある程度の自由度や自分の希望するライフスタイルに合わせた住宅が欲しいといった層を中心に需要を伸ばしており、今後の住宅の主流になる可能性もあります。

ローコスト住宅は建売住宅並の安さながらも土地から建物の購入まで全て順序をもって行い、建設会社やハウスメーカーに依頼をして設計から施工までを行ってもらう、注文住宅の一種です。
ローコスト住宅に関する定義はそれぞれの取り扱いメーカーによっても違ってきますが、一般的には坪単価で20万から40万円ほどの価格で、総費用で1000万円台の家がローコスト住宅と呼ばれています。
注文住宅のため、ある程度の施工の自由度も確保されていながら、建設コストを抑えることができるのが最大のメリットです。
設備や部材などはコスト削減のために選択肢が限られていることが多いですが、低予算で建てられる住宅として大きな注目を集めており、今後は施工の増加が期待されています。